【癌 術後のリハビリ】胃・脾臓・胆嚢 全摘出の自分にくじける

車イス リハビリ

手術後のリハビリを開始

 
 

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手術翌日から立って歩くことは、今や当たり前のこととなっています。

術後の合併症(血栓・肺炎等)の予防のため、また、傷の回復を早めるために、どんなに大手術だろうと、痛かろうと患者の都合など完全スルーで、ビシバシと実行されます。

更には、レントゲン・透視・造影CTなどの検査が次々と入ってきます。

体から出ているドレーン(体液等を排出する管)を何本もつけたまま、車椅子に乗って検査室へ。

固くて冷たい検査台に横になるだけでも悶絶です。

技士さんから「そこの台に横になってください。お膝、伸ばしてくださーい。」

そんな無茶な…貴方も切ってみなよ…

そう思わずにはいられない瞬間です。

帝王切開した時も翌朝には尿管が抜かれ、離床・歩行・授乳でした。

産婦人科は、病気ではないが故に、特にスパルタな気がします。

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ドクターからのお言葉

癌になってからの過去2回の診査腹腔鏡手術の時は、手術直後のドクター回診で

『明日退院しても良いですよ』

と信じられないお言葉が(@ ̄□ ̄@;)

「またまた先生。冗談ですよね?」

『いえいえ、本当に。』

「入院スケジュールは、5日間のはずでは?」

『昨日の入院からカウントしてますんで。それに臓器を取ったわけじゃないですから。』

いやぁ、さすがに翌日退院は、無理でしたね。

くの字になって歩いてトイレに行くのが、やっと。

今回は、開腹手術。

傷は、ミゾオチからヘソ下2㎝まで縦断。

絶対に歩くぞ!

気合いは、あったのですが、ベッドサイドに10秒程立っただけで精一杯でした( ̄^ ̄)
 

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周辺からの気遣い

「頑張って」と「無理しないで」の狭間で今回の入院中に病棟スタッフから毎日言われた言葉が、こちら。

  • 〈頑張って動いてね〉
  • 〈頑張って食べてね〉
  • 〈無理しないで〉
  • 〈無理のない範囲で〉
  • 〈我慢はしないで〉

この加減が難しい。

と言うか、どう違うのか。

〈頑張る〉がポジティブで〈無理をする〉がネガティブ?

〈頑張る〉と〈頑張り過ぎ〉の境界は?

手術後は、何を言われても同じような気がするのです。
 
 

術後の痛みの激しさ

痛みを〈我慢して〉〈無理をして〉でも歩かないと、リハビリにはなりません。

停滞していては、一段階上には上がれません。

食欲が無くとも〈頑張って〉〈無理をして〉食べないと、いつまでも食事量が増えず、退院のめどが立ちません。

傷の痛みには、ロキソプロフェン等の鎮痛薬が効きます。

動くことで日に日に痛みが気にならなくなります。

しかし、大腸のガス・蠕動(ぜんどう)による痛みは、捻れるような波のある痛みで、長引く上に鎮痛薬があまり効きませんでした。

鎮痛薬を毎食後に飲むわけにもいきませんし、参りました。

毎日、痛みにやられっぱなしの降参状態。

一般的に腸が動くのは、良いこととして認識されているので、痛みを訴えても湯タンポで温めて、整腸剤や漢方薬で〈様子見〉となります。

痛みで毎夜眠れなくても〈様子見〉なのです。

1日だけで良いから痛みの無い時間をください!

と、御守りを握りしめ、神仏に祈っていました。

同室の患者さんも同じ症状で、『なんとかならないものか』と二人で話しては、ドクターに訴えていました。

しかし、打開策は無く、月単位・年単位で慣れていくしかないそうです。
 

 

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くじける手前

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痛いからと、寝込んでいては、便秘に拍車がかかり、筋肉も落ちてしまいます。
怖い合併症のリスクも高くなります。

横になると余計に痛みも増すばかりでした。

身動きできないほどの痛みの時を除いては、〈我慢して〉〈頑張って〉〈無理して〉動くしかなかったのです。

食べるしかなかったのです。

その姿が、スタッフの目には、頑張り過ぎていると映った。

だから頻繁に〈無理しないでくださいね〉と声を掛けられていたのでしょう。

患者には患者の心理があるのです。

今回は、ドクターや看護師に全てが伝わるわけではないことを痛感した入院でした。

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