【免疫力の上げ方】母として子供に何かをする|誰かの世話すると自分が楽になる

ケーキ 免疫力

癌になって「家族」を学ぶ|母親らしいことを

 
 

皆様お元気でいらっしゃいますか?
たきじの妻です。

今月は、長男の誕生月でした。
お誕生日会。
お米は、主人の母から頂いた羅臼昆布(高級品!)を入れて炊き、おかずは、この時の精一杯を心を込めて作りました。
子供達が喜ぶように。
美味しく食べてもらえるように。
私、母親しているなーと嬉しくなりました。

ポテトサラダで富士山
焼き鳥(ムネ肉塩麹漬)
ポテトサラダ 鶏肉

大根のきんぴら
大根のきんぴら

ケーキは、市販のケーキ(五島軒のベルギーチョコレートケーキ)にバナナを切って飾っただけ(^^;)
ケーキ

 
 

母に学ぶ

我が家は、アパート暮らしの共働きです。
現在私は、休業しておりますので専業(病人兼業)主婦です。
親との同居はしておりませんが、両実家の母(主人の母・私の母)は、緊急時のヘルプやサポートを全面的に任せられる頼もしい存在です。
昭和の激動の時代を生き、数々の修羅場をかいくぐって来た二人ですが、私が昨年癌と診断されてからは、随分と心労をかけてしまいました。

人生経験豊富な二人の母からは、学ぶことが多々あります。
特に子供達への接し方。
ばあちゃんと孫という関係から「余裕」というものを感じます。
私は神経質で口うるさいので、おおらかで余裕ある人に憧れます。
せめて、ばあちゃんになった時には余裕見せたいのですが(^o^;)
 
 

家族模様

過去の育児雑誌に頷ける記事がありましたので、引用記載いたします。
 
 

『かぞくのじかん』
秋 VoI.13
2010/Autumn
婦人之友社
2010年9月5日発行
88ページに記載のコラムを引用

↓こちらは最新号です。

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以下、引用文。

夫婦のすがお
楽しい時を過ごす魂の必要

池田香代子(ドイツ文学者)

家族は選べません。親も子も、選べません。唯一連れ合いは別ですが、ひとたび選べば、それを他の誰かへ選び直すのはおおごとです。ですから、いったん選んだ連れ合いは、暮らしが続いている限り、やはり選べない存在です。

そこから、家族や夫婦にはどうしようもなさの感覚がつきまといます。きれいごとばかりではありません。家族や夫婦についてのエッセイに、心が温かくなるちょっといい話が多いのも、筆者が自分の悲喜こもごもの経験から明るい光を提示して、読者に元気を贈ろうという善意、いわばその営みがきれいごとだけで成り立ってはいないことが筆者と読者に秘かに共有されていることの現れだ、私はそう思います。

親子や連れ合いへの情感、それはいとおしさとやりきれなさが混ざり合った濃密な、ほかに喩えようのない何かです。それはあまりに濃いので、関係がこじれると大変です。この国の殺人事件は七割減らせる、家族関係を解消すればいいというのは、冗談ですが本当です。殺人の七割は、家族間で起こっているのですから。

誤解しないでいただきたいのですが、暗い話をするつもりはないのです。思い入れる、求める、期待するといった感情を、外の誰に対するより過剰にぶつけあうのが夫婦や家族なら、そうした人間関係をどれだけ強く結べるかは、人生の深さに直結している、そういうことを言いたいのです。

少し前、友人が泣きじゃくりながら電話をしてきました。攻撃的なアルツハイマー病の母親に感情を爆発させてしまった、と。彼女が若い頃から母親とそりが合わないことは、私も知っていました。一般に家族でも気が合わないのは、ごくありふれたことですが、病気の母親に手を上げてしまった罪悪感に大泣きに泣くということは、愛情があるからです。愛憎と言いますが、どちらも相手への強烈な関心の謂いです。友人は人世を深く生きている、と私は思いました。

そんなふうに、幸不幸ではなく、ましてや快不快などではなく、子として親として、あるいは妻として夫として人生を深々と生きるには、子供のうちにできるだけたくさんの心躍りを積み重ねておくことが大切なのではないか、そんな思いを強めています。子供には、楽しい時を過ごす魂の必要があるのです。
私は、三人の子供を育てましたが、その間は子供とともに無心になって楽しもうと思いました。そのためには、翻訳や研究といった自分のキャリアは十年遅らせよう、その分長生きすればいい、と。

私が友人の母親の歳になった時、子供たちは私の老病死にどう向き合うでしょうか。泣いたりわめいたりしながらも耐えると決断できたなら、それを支えるのは、子供の頃の楽しい時間に蓄えられた力のような気がします。私自身、母から楽しい時間をたっぷり贈られたので、そう思うのでしょう。友人だって若い頃、時には母親と楽しい時間を過ごしていました。

あのあと、友人は母親から遠く離れました。けれど、仕送りと毎日の電話を欠かしません。友人を見ていると、家族、このろくでもないすばらしいものと、コマーシャルをまねて言ってみたくなります。

いけだかよこ
ドイツ文学者翻訳家、口承文芸研究家。結婚後、夫と共に3人の子供を連れて西ドイツに留学。2001年に『世界がもし100人の村だったら』をまとめ「100人村効基金」を設立。
~以下省略~

以上、引用終わり。
 
 

本当に…
家族って、つらいことも多いけど素晴らしい。
複雑怪奇・合縁奇縁・表裏一体だなと。
我が家もしかり。
色々あります。

そして、子供には、楽しい時を過ごす魂の必要があると。なるほど。
でも、大人になっても歳をとっても癌になっても生きている間は、楽しい時を過ごす魂の必要があると思うのです。
癌に支配された窮屈な人生は、御免被りたい。
切実な願いです。
 
 

本日も長文・力説にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 
 

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