掛け捨てガン保険を比較(女性の場合)|セコム損保・SBI損保

自由診療

がん保険:「SBI損保のがん保険」と「自由診療保険メディコム」を見てみた

 
 

自由診療が保険の対象となっているものは、オンラインで確認すると
 

  • 「SBI損保のがん保険」
  • 「自由診療保険 メディコム」
  •  

    の二種類あるようです。(2017.4月現在)

    最初に話しますが、自分はメディコムに入りました。

    メディコムに肩入れするわけではないですが、それが自分には一番合った商品だったということです。

    人によってはSBIが良いと思うかたもいると思います。
     

    あくまで個人的な考え方ですので、ご了承ください。
     

    パンフレットでの比較

    まず保険の約款ではなく、パンフレットの保険内容を見てみます。
     

    まずメディコムの支払いを見てみます。

    • がんと診断されると一時金100万円
    • 外来保険金最大1000万円
    • 入院保険 かかった がん の治療費を無制限

     
     

    次にSBI損保の保険料金

    • がんと診断されると一時金100万円
    • 実際にかかった治療費を、実額保証(がんで入院・ガンで手術 がんで通院 先進医療 自由診療など)となっていました。

    しかし、下の注意書きに、小さく通院は5年ごとに1000万円まで補償と書いてありました。

    ちょっとわかりづらいです。
     
     

    自由診療保険を決めた理由

    自分が選んでときに、その決めてとなったのは、

    保険対象となる自由診療の考え方が決定打

    でした。

    まずメディコムの場合

    「提携病院のリスト」があり、そこでガンがあると診断され、それに対する治療が行われれば、ほぼ保険がおります

    また、予防で受ける場合は対象外となります。

    漢方や代替医療で科学的証拠が少ないものの場合は、できるものとできないものがあるので、メディコムナースコールセンターに問い合せが必要になります。
     
     

    次にSBIです。

    こちらも自由診療は保険対象となっていますが、その枠組みはあいまいで、自由診療と言われるものでも、

  • 米国のNCCN
  • (https://www.tri-kobe.org/nccn/)

  • またはNCI(米国国立がん研究所)診療ガイドライン
    ( http://ganjoho.jp/med_pro/med_info/guideline/evidence/list/edb_edit_nci_pdq_j.html )

    などの確認が必要だということでした。

    今回は免疫療法(NK細胞療法)について、対象になるかどうかを電話で確認しましたが、
     
     
    「なるかならないかは、病院から計画書を出してもらって、それを判断してからになります。ガイドラインにあっているかどうか、こちらの諮問機関で検討してからの回答です。そういう意味ではこちらで決めている自由診療の枠組みはあいまいです」
     
     
    ということでした。そして、
     
     
    公的保険の対象になっているものはSBIの保険も対象になるので、そちらで適用ください」
     
     
    ということでした。
     
     

    うーん それでは公的保険で賄えない3割自己負担のところに自由診療の費用を当ててくださいということでしょうか。

    あくまで、自由診療の保険対象となるには、施術方針が決まったあと、結果的に対象となるということのようです。

    そして、公的保険の3割負担以外の自由診療は、対象になるかどうかは、病院で計画書を立てるまで進まないと検討をしてくれないということでした。

    それでは、SBIさんの「自由診療に対応しています!」という宣伝は、少し大げさというか、説明が足りないように思うのですが・・・

     
     

    保険も商売、患者目線でなかなか考えてもらえない

    お金がある方であれば、迷うことなく、お金がかかろうとも、少しでも治る可能性のある自由診療を受けるでしょう。

    しかし、お金があまりないと、自由診療保険のお金が入るか入らないかで、治療の内容を考えてしまいます。

    私も、自分や妻の命に、値段をつけられません。

    その場合は、費用の安いか高いかを考えないで、すぐに新しい治療を選択します。

    しかし、それが、払えるギリギリの金額であるならば、決断がすぐできるかどうかは、わかりません。

    これが1億や2億だとしたら、すぐ決断できるかどうか・・・・決断が決断ができたとしても、少なくとも考える時間や相談する時間はもう少しかかると思います。

     
     

    そのような、よく見ないとわからない細かい条件があって、支払の確認に時間が掛かってしまうと、保険対象者に対して、あまりやさしくない保険となってしまうと思います。

    保険対象者は、通常、保険内容を細かく見る事はなく、がんになってからようやく見ます

    それも、ギリギリの状態なので、かなり慌てて、感情的になりながら確認します。

    そのため、分かりやすくないと正常な判断ができないのです。

     
     

    そして、書類作成や、保険会社内での協議による判断に時間が掛かってしまうと、担当している病院の方でも、今後の方針を決定することが遅くなってきてしまいます。

    私の妻の場合、大学病院で治療中のため、外来などで担当の先生に会うのも簡単には行きません。

    判断を保留してしまうと、何週間も治療無しの期間が出て来てしまい、その間にがんの進行してしまうこともあるかもしれません。

     
     

    生命保険とは

    自分達のようなそんなにお金がない人にとっては生命保険は、最後の砦です。

    この砦の基礎が揺らいでしまうと、ワラにもすがりたいと思っている自分達のような患者は、立っている事もままならないのです。

    実際は、命をお金で買うための、ビジネスの一環だと言われてしまうと何も言えません。
     
     

    しかし

    もう少し気持ちを入れていただくと大変うれしい!

     
     

    最後に、言葉が足りないところもあり、大変恐縮でした。

    それではまた。
     
     

    参考:SBI損保

    参考:がん保険のセコム損保|メディコム
     
     

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